この記事ので紹介するのは…
NISSIN カップヌードルPRO 高たんぱく&低糖質
[メーカー表記:1食(74g) 当り 糖質 15.3g]
2021年4月より発売になった、誰でも知っているカップヌードルの王者、日清から、高たんぱく&低糖質をうたった「カップヌードルPRO」が発売されました。
まずは定番のしょうゆ、そしてシーフードの2種類。低糖質フードレビューワーとしては買わないわけにはイカん! ということで、早速買って食べてみました。
早速お湯いれてしまってます。すいません。中の写真はないです。
向かいではシーフードヌードルを食べてました。ちゃんとそっちも味見したよ。
普段は2分半くらいの上がりが好きなのですが、一応きっかりくらい3分まってからオープン。
はっきりいいましょう。
違い、ほとんどわかりません。
原材料はサイトをみると…
カップヌードルPRO | カップヌードル | |
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原材料名 | 油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、植物性たん白、食塩、サイリウム種皮粉末、チキンエキス、しょうゆ、ポークエキス、香辛料、ポーク調味料、チキン調味料、たん白加水分解物、卵粉)、スープ(コラーゲンペプチド、豚脂、粉末しょうゆ、食塩、糖類、香辛料、たん白加水分解物、香味調味料、ポーク調味料、メンマパウダー)、かやく(味付豚ミンチ、味付卵、味付えび、ねぎ、味付豚肉)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、香料、増粘剤(増粘多糖類、アルギン酸エステル)、かんすい、炭酸Ca、カラメル色素、環状オリゴ糖、pH調整剤、乳化剤、焼成Ca、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、チャ抽出物、ビタミンB2、シリコーン、くん液、ビタミンB1、酸味料、(一部にえび・小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む) | 油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、チキンエキス、ポークエキス、しょうゆ、ポーク調味料、たん白加水分解物、香辛料)、かやく(味付豚ミンチ、味付卵、味付えび、味付豚肉、ねぎ)、スープ(糖類、粉末しょうゆ、食塩、香辛料、たん白加水分解物、香味調味料、ポーク調味料、メンマパウダー)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、カラメル色素、かんすい、増粘多糖類、カロチノイド色素、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、くん液、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、酸味料、(一部にえび・小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む) |
栄養成分表示 [1食 (74g) 当たり] | 熱量 274kcal めん・かやく: 236kcal スープ: 38kcal たんぱく質 15.2g 脂質 16.8g 炭水化物 35.4g 糖質 15.3g 食物繊維 20.1g 食塩相当量 4.8g めん・かやく: 2.1g スープ: 2.7g ビタミンB1 0.22mg ビタミンB2 0.40mg カルシウム 105mg | 熱量 351kcal めん・かやく: 327kcal スープ: 24kcal たんぱく質 10.5g 脂質 14.6g 炭水化物 44.5g 食塩相当量 4.9g めん・かやく: 2.4g スープ: 2.5g ビタミンB1 0.19mg ビタミンB2 0.32mg カルシウム 105mg |
成分を見ると、よく健康食品とかにありがちな「塩分の軽減」がありません。つまりこのカップヌードルPROの主眼は「糖質抑制」「高たんぱく」という2点であることがわかります。
カロリーが下がっているのは糖質を抑制してそのままにした場合によく起きることで、カロリー制限をしない場合は、糖質の低い肉類などで補給するとよいのかな?と思います。
さて、本題の食感。味。
全くといっていいレベルで違和感はありませんでした。
「俺たちは…カップラーメンの汁を味わっていたんだ!!」
肝心の麺も、ホンノリ柔らかく、また意識して噛めばホンノリだけプツッと切れやすい。糖質コントロール麺の典型的な特徴ではありますが。
ただ、ハッキリ言ってこの差に引っかかる、それでもなおこだわる人は99.9%いないと言い切れるくらいには誤差です。
値段もほんの少し高い程度。
もう私はシーフードヌードルとカップヌードルはPROしか買いません。だって普通のを買う理由がないですから。
カレーヌードルはとろみを出すのが難しそうですが、他のバリエーションも出て欲しいですね。
だってカップヌードルPROなら、おにぎり食べてもヘルシー!
その他、全部買って食べて評価している糖質コントロールフードの記事はこちらになります。